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窓やベランダの転落防止対策 リフォームvsDIYどっち?おすすめは「おとさんゾウ」!

集合住宅の窓

子どもがベッドの上によじ登るのが好き。窓から転落しないかヒヤヒヤする

気が付くと子どもがベランダに出ていて焦ったことがある

毎年10名近い子どもが、窓やベランダから転落して亡くなっています。転落して一命をとりとめた子どもも加えれば、さらに多くなります。2階でも転落すればケガをする危険があります。

不慮の転落事故は防げます。子どもの命を守るためにも、できるだけ早く対策をしておきましょう。

この記事で分かること:

  • 転落防止柵リフォームとDIYの違い 
  • リフォームのメリットとデメリット 
  • DIYのメリットとデメリット 
  • 頑丈で取付も簡単、賃貸でもできるのはDIY
  • 取付簡単で頑丈なおすすめ商品
目次

デザインにこだわるならリフォーム、賃貸物件・安くて簡単に取付するならDIY

施工業者に転落防止用の手すりなどをつけてもらう方法  

施工業者に発注し、窓枠にはめ込む柵や、ベランダの手すりの上にネットを取り付けてもらいます。採寸や取付は全部専門業者がおこなってくれるので、手間もかからず安全です。

自分で材料を調達して取り付ける DIYに必要なこと 

自宅の窓幅やベランダの高さなど、必要な箇所を採寸し、窓用なら転落防止柵を、ベランダ用なら転落防止ネット、それらを留めるビスや突っ張り棒、固定ベルトや結束バンドなどを購入します。

材料を個別に買うより、専用の商品を買った方が安上がりになることが多いです。専用の商品なら頑丈で、女性でも10分ちょっとで取付が可能です。

窓からの転落防止 フェンス 幅78-90cm幅×高さ80cm。 頑丈で取付簡単、女性でも10分ちょっとでできる安心の転落防止柵。

リフォーム vs DIY 比較

リフォームDIY
工事
(賃貸は施工不可な物件が多い)
不要
安全性
(転落防止専用商品は頑丈)
デザイン性
(窓用の柵の場合)
費用
(柵などの商品+工事費)
リフォームとDIYの比較

リフォームのメリットとデメリット

リフォームのメリット

  • 気に入ったデザインの外観やインテリアにできる 
  • 施工業者に工事を頼むだけなので楽

窓用の転落防止柵の場合、おしゃれなデザインものが多いため選ぶのも楽しいですし、外から見てもおしゃれに安全対策ができます。あなたは施工業者にデザインを注文し、工事日の調整をするだけで済むので楽に済みます。

ベランダ用はネットを張るので、デザインは選べませんが・・・

リフォームのデメリット

  • 賃貸物件には工事できない 
  • 費用が高い 
  • 施工業者により腕のバラツキがある

工事となると窓枠などに穴をあけたりするため、賃貸物件ではできないことが多いので注意が必要です。

また、おしゃれなデザインになるほど費用は高くなりますし、取付工事費は人件費なので高くつきがち。

昨今の物価高により、商品も人件費も上がっています。

DIYのメリットとデメリット

DIYのメリット

  • 穴をあけないから賃貸物件でも可能 
  • 安く済む 
  • 専用商品なら取り付けが簡単

自分でやるので、賃貸物件でも穴をあけたり傷をつけないよう工夫して取り付けることが可能です。専用の商品は家に傷をつけずに取付できるように作られているので心配不要です。

自分ですべて材料を買い揃えることも可能ですが、材料が一式セットになっている専用の商品の方が安くつきます。サイズ違いなどで買い直す手間もお金もムダにせずに済みます。

専用の商品であれば、女性でも10分ちょっとで取付も可能です。

窓用は鉄柵なので、頑丈さもお墨付きです

窓からの転落防止 フェンス 幅78-90cm幅×高さ80cm。 頑丈で取付簡単、女性でも10分ちょっとでできる安心の転落防止柵。

ベランダ用はもぐり込み防止機能もあるので安心!

ベランダからの転落防止ネット 幅2-10m×高さ90cm。 もぐりこみ防止で取付簡単、女性でも10分ちょっとでできる安心の転落防止柵。

DIYのデメリット

  • デザインに妥協が必要 
  • 自己流で材料を買い集めるのはムダが多い

ホームセンターなどで売っているのはシンプルな柵タイプのものが多く、専用の商品は鉄柵なので、こだわりがある方はデザインを妥協する必要があるかもしれません。

また、一から自分で材料を買い集めると、部品などのサイズが合わなかったら買い直すなど時間もお金も無駄が出てしまいます。

専用の商品を買えば安く上がり、頑丈で安心できます

DIYは正しい商品を選べば、取り付けが簡単で頑丈。おすすめは「おとさんゾウ」

窓用おとさんゾウ

「おとさんゾウ」は、子どもの窓やベランダからの転落防止のため、自宅で簡単に取り付けられるグッズです。窓用は鉄柵、ベランダ用はネットで転落を防ぎます。

釘打ち穴あけ不要なので賃貸でもOK、どちらも取付は女性でも10分ちょっとでできるのがポイントです。

おとさんゾウ(窓用)

メーカー株式会社ヨウソロ
素材鉄、ゴム、プラスチック
サイズ(1枚)幅78~90㎝×高さ80㎝
固定式突っ張り棒方式
特徴2~4枚連結商品あり、窓幅に柔軟に対応
突っ張り棒方式なので穴あけ不要
鉄製で頑丈、耐久性に優れている
取付作業時間は10分程度で簡単
ブランドはさマンモス
注文HP【お届けまでに10日程掛かります。】 窓からの転落防止柵 【 おとさんゾウ 】 窓 転落防止 柵 フェンス 突っ張り棒 子供 安全 ガード 赤ちゃん DIY 安全柵 落下防止
楽天で購入
おとさんゾウ(窓用)
窓からの転落防止 フェンス 幅78-90cm幅×高さ80cm。 頑丈で取付簡単、女性でも10分ちょっとでできる安心の転落防止柵。

おとさんゾウ(ベランダ用)

メーカー株式会社ヨウソロ
素材ポリエチレン、ステンレス、プラスチック
サイズ(1枚)幅2~10m×高さ90㎝
固定式ベルト固定、クランプ固定
特徴もぐり込み防止装置付き
幅1mごとのサイズ展開で様々なベランダに対応
突っ張り棒にネットを結束バンドで固定するだけで簡単
ベルトを通せない手すりはクランプ固定式がおすすめ
※厚さ9cm以上の腰壁やフェンス、最上階でベランダに天井がないなどの場合は設置できません
ブランドはさマンモス
注文HPベランダからの転落防止ネット 【 おとさんゾウ 】2m〜10m ベランダ 転落防止 ネット 柵 フェンス 子供 安全 ガード 赤ちゃん DIY 安全ネット 落下防止
楽天で購入
おとさんゾウ(ベランダ用)
ベランダからの転落防止ネット 幅2-10m×高さ90cm。 もぐりこみ防止で取付簡単、女性でも10分ちょっとでできる安心の転落防止柵。

賃貸住宅、安くて頑丈な転落防止柵なら「おとさんゾウ」一択!

おとさんゾウ

窓用もベランダ用も、転落防止柵のおすすめは「おとさんゾウ」です。

「おとさんゾウ」のおすすめポイントは、

  • 賃貸住宅に住んでいる 
  • 家を傷つけたくない 
  • 女性でも簡単に取り付けられる 
  • 値段が安い 
  • DIYでも頑丈で安全 
  • 幅広いサイズ展開で様々な窓やベランダにも対応

子どもが成長する数年間の利用、と割り切って考えればかなりコスパのよい商品ですね

取り付けも10分ちょっとでできる簡単さもいいですよね

子どもの転落事故はいつ起きるか分かりません。今すぐ注文し、不幸な事故が起きないよう万全の対策をとりましょう。
外に出るのが気持ちよい季節になる前に、早めの対策をおすすめします。

窓からの転落防止 フェンス 幅78-90cm幅×高さ80cm。 頑丈で取付簡単、女性でも10分ちょっとでできる安心の転落防止柵。
ベランダからの転落防止ネット 幅2-10m×高さ90cm。 もぐりこみ防止で取付簡単、女性でも10分ちょっとでできる安心の転落防止柵。
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この記事を書いた人

飼い猫の茶トラ(女子)をこよなく愛する主婦。
月に1回、家族と猫を連れて山歩きをすることが楽しみです。
せっかくなら楽しく、気分の上がるものに囲まれて過ごしたいと、食器から少しずつ変えています。

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